業界のウワサ

五輪経済効果!凄い経歴の持ち主…ものまね芸人羽生ゆずれない仕事量18倍に





平昌オリンピックにおける羽生結弦選手の活躍は、タレント・中川翔子をはじめ多くの日本人を勇気づけた。いまだに感動が冷めない状態が続いている。まさに日本の歴史に残るアスリートだと言っても過言ない。

羽生選手の影響は、経済など多方面に及んでいる。例えば、安倍晴明由縁の都内の熊野神社にファンが殺到したり、関西にある足の神様に多くの参拝者が押し寄せたりしている。

その経済的恩恵にあやかっている人物かここにいる。ものまね芸人の羽生ゆずれないがその人物だ。




彼は北海道苫小牧の出身で、明治大学経済学部を卒業している。ものまねパブで羽生選手のものまねを披露していたが、羽生選手の金メダル奪取によりいきなり仕事の量が18倍になってしまったのだ。

確かに顔も似ており、年齢もスタイルも似ている。しかも、フィギアスケートでは無いものの、羽生ゆずれないもアイスホッケーのUー18では日本代表に選ばれており、代表チームのキャプテンも務めた腕前なのだ。

先日、羽生選手のスケート靴がチャリティーオークションに出品され850万で落札されたが、それに呼応する形で羽生ゆずれないも、スケート靴をオークションに出品し、数万円の価格がついた。

様々な形で、多様な分野の人々を経済的に潤す羽生結弦、もはや経済の神様と言っても良いだろう。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『羽生結弦 平昌オリンピック2018 フォトブック(Ice Jewels SPECIAL ISSUE) (KAZIムック)