芸能都市伝説

羽生結弦、SP111点で金メダル奪取は111個のプーさんぬいぐるみのおかげ!





盛り上がる平昌オリンピックは、開幕式に乱入する男が出たり、松岡修造が行くと気温が上がるという都市伝説が流れたり、公式HPから日本列島が消されたりしたことで陰謀論なども流布していた。

そんな中16日、羽生結弦によりフィギュアスケート男子で、遂に今大会日本初の金メダルがもたらされた。

66年ぶりの五輪連覇を羽生が達成したわけだ。そして自身の持つショートプログラム世界最高記録112・72点に迫る111・68点という好記録は、世界を驚嘆させた。




安部晴明のパワーによるものだと、言われているが、「くまのプーさん」のご利益だという説も流れている。

羽生の演技が終わった時、羽生ファンによって投げ込まれた「くまのプーさん」のぬいぐるみの数が111個であった事から、111点という得点はファンの想いが「くまのプーさん」に乗り移った結果という都市伝説も流れている。(ぬいぐるみの数は110個だったという異説もある〉

ファンの熱い想いは、選手にパワーを与えてくれるのであろうか。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『AERA(アエラ)増刊 「羽生結弦 ~連覇の原動力~」 (AERA増刊)