業界のウワサ

羽生結弦が頭をポンポンした事件、宇野昌磨ファンから「ナメるな」と大激怒

羽生結弦絡みの都市伝説は次々と生まれている。

「羽生の勝利はペンダントにあった」「羽生の勝利は安倍清明パワーにあり」「羽生人気により、関西の足の神様が大人気」「中川翔子は羽生の演技によって救われた」などが羽生都市伝説である。

そんな中、再び羽生バッシングの嵐が起こっている。平昌オリンピックにおいては、羽生選手が後輩である宇野昌磨選手の頭を良くデキたとばかりに「ポンポン」頭を撫でた行為に批判が起きている。




羽生選手からしたら、子供時代からずっと直の後輩であった宇野選手の活躍は嬉しいものであったはずだ。思わず「よくできました」とばかりに、宇野選手の頭を自然とポンポンしてしまったというのは納得出来る。

運動部の経験がある人ならば、同じ競技における先輩と後輩の関係が一生涯続くことは理解できるだろう。

だが、熱狂的な宇野選手のファンからしたら、既に宇野選手も羽生選手のライバルになり得る存在であり、いつまでも先輩風を吹かせ、子供扱いする羽生選手のその態度が許せないようだ。

ネット上では、羽生選手に対して宇野選手のファンが激怒する声が広がっている。現在、一部の羽生ファンもこれに応戦しており、宇野ファンと抗争が激化の一途を辿っているようだ。




このような羽生選手のパッシングは、以前にもアトラスで指摘した。だが再び羽生バッシングが起こってしまったわけだ。

羽生選手ほどのクラスになると、アンチが増えるのが仕方がないのかもしれないが、日本のフィギュアスケートファンは大切な時期だけに仲間割れなどせずに一致団結をするべきではないだろうか。

(松田ケン ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『Trace on Ice (双葉社スーパームック)