2月13日、前日まで体調不良で日本テレビ系情報番組『スッキリ』を欠席していた「極楽とんぼ」の加藤浩次が3日ぶりに仕事復帰した。
加藤は10日のMBSラジオの深夜放送『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』『オレたちゴチャ・まぜっ!〜集まれヤンヤン〜』、11日のTBS『スーパーサッカー』、そして12日の『スッキリ』を体調不良のために欠席していたのである。
13日放送の「スッキリ」番組冒頭で、加藤は「すいません、昨日は休ませていただいて」と謝罪。原因はインフルエンザの疑いがあったために大事をとったとのことだった。
病院での検査の結果、インフルエンザは陰性だったので一安心であるが、一部ではこのインフルエンザらしき風邪の症状は「極楽とんぼ」相方の山本圭壱から伝染ったものではないか、との話があるという噂がある。
実は2月3日のMBSラジオ『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』にて、山本は目に謎のものもらいを発症しており、加藤から「お前、ラジオ終わったらすぐに緊急病院へ行ってこいよ!」と注意されていたのだ。しかし山本は「ものもらいで緊急病院なんて恥ずかしくて行けるか!」と逆ギレ。「緊急病院へ行く、行かない」の押し問答で30分間の生放送を終えていたのだった。
結果的には、山本のものもらいはインフルエンザや風邪によるものではなかったが、何かしらの病気が山本から加藤へ伝染った可能性があるのでは、とラジオリスナーの間で囁かれていた。
なお、加藤は芸能界の中でもかなり病気に対して敏感な性格であるといい、体調不良を感じるとすぐに病院へ駆け込むらしいのだ。しかし、たとえ病気になろうがタバコや飲酒を止める気配がないことで、周囲からは「(病院代が)無駄なのではないか」との突っ込みも多いという。
その昔、「狂犬」と呼ばれていた加藤も現在は49歳。健康管理には充分に注意した方が良いのでは思うのだが・・・。
(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
画像©スッキリ|日本テレビ公式HPより