現在、平昌オリンピックが大いに盛り上がっているが、松岡修造の動向も含めて目が離せない。
日本で行われた冬季オリンピックといえば、72年の札幌オリンピックと98年の長野オリンピックであるが、長野に関しては随分と記憶に新しい。
長野オリンピックにおいては、多くのスターが生まれている。しかし、その陰に隠れて意外な人物が、このオリンピックに多大な情熱を傾けていたことが分かった。
2018年2月10日、TBS系列で放送された「サタデープラス」において、小堺一樹の口から興味深いエピソードが披露された。
長野オリンピックの閉会式をコメディアンの萩本欽一が司会を務めたが、この仕事にかける欽ちゃんの情熱は並大抵ではなかったという。異常に緊張しており、とちらないようにあの欽ちゃんカンペを持って司会をしていたというのだ。
もしこの仕事でしくじった場合、自分は芸能界を引退しようと心に決めていたという。欽ちゃんがここまで緊張して取り組んだ仕事はこれが唯一であったというらしい。
アトラスでは過去において、オリンピックに関連する記事をアップしている。「メダルを噛む仕草は日本だけ」「オリンピック選手は変なものを見る」「オリンピックシーズン中は、AVの貸し出し率が低下する」「オリンピック公式アニメTシャツに効果ゼロ」などが主な人気記事である。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)