【江頭2:50ボランティア都市伝説】レスラー大谷晋二郎、間違われて噂が拡散





過激な芸風で知られている江頭2:50。「めちゃイケ」での過激なパフォーマンスがひんしゅくを買い、世の女性たちから嫌われていた。

しかし、ネット住民にとっては実生活の江頭は素晴らしい人間というイメージが広がっている。あくまで過激なスタイルは、芸人であるということにこだわっているだけで、人間的な本質はとても良い人だというイメージが強い。

江頭= 良い人という都市伝説は、東日本大震災の頃生まれた。

東日本大震災が発生した時、江頭は知り合いの運送会社に土下座してトラックを借り、多くの救援物資を積み込むと福島に向かった。自らトラックを運転し、避難所に着いた江頭は避難している人々に、救援物資を配って歩いたと言う。

これは当初、あくまで都市伝説であり、実話では無いのだろうと思われてきたが、後に江頭本人が認めたため、事実だと判明した。

これ以降江頭は「実はいい人」と言うキャラクターが定着したのだ。




昨年の熊本地震が起こった時も、現地で救援物資を配る江頭が目撃されたが、これは他人の空似であり、実はゼロワン所属のプロレスラー・大谷晋二郎を見間違えたものであった。

ちなみに大谷と江頭は、ハッスルと言うプロレス団体のリングで絡んでいる。プロレスファンの間ではかねてより2人が似ていると評判であったのだ。

アトラスでは過去に江頭を記事として取り上げている。「草薙のYouTube転向第一弾は、江頭とハイテンション対決」「草薙は大川興業に移籍する」などが代表的な記事である。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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