業界のウワサ

謎だらけGACKTの本名、遂に公表!「岡部学」「大城学」はウソだった!?

12月27日、ミュージシャンのGACKTが、仮想通貨事業への参画を表明するとともに、自身の本名である「大城ガクト」を世間に初めて公表した。

ブログによるとGACKTは「以前から仮想通貨の可能性に注目していた」と語っており、今回の参加は「多くの人に仮想通貨における投資の優位性に気づいてもらうために広告塔としてではなく一事業者として本気で関わり伝えていく必要があると思ったから」と語っており、その決意表明も兼ねて今回、改めて自身の本名を一般公開するに至ったという。




この突然の決意表明に世間では驚きの声があがったほか、ファンの間では「大城ガクト」という本名にも注目が集まったという。

なぜならファンの間ではGACKTの本名は「岡部学(おかべ まなぶ)」もしくは「大城学(おおしろ がく)」というのが都市伝説として広まっており、名前がカタカナである「大城ガクト」とはファンの誰もが予想していなかったからである。

「岡部学」説は2001年頃、GACKTの高校の同級生だと名乗る人物がネットで公表したことから噂が広まったほか、「大城学」はGACKTの名前が全国的に広まった2003年頃から囁かれはじめたという。

また、完全に当て字だと思われるが「神威楽斗(かむい がくと)」という説もあった。これはかつてGACKTが歌詞カードなどのクレジットに「C.Gackt」と書くことがあったためで、このカ行からはじまる苗字がファンの間で有力視されていたためである。




結果、どのウワサも虚言であったことが今回の公表で明らかとなったが、その一方で今まで完璧に本名を隠し通せたGACKTの守秘能力にはファンも舌を巻いているという。

なお、GACKTは「20年近くも米を食べていない」という都市伝説も残っているなど、未だに謎が非常に多い芸能人のひとりといえるだろう。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『OH!! MY!! GACKT!!