7月23日、ファンキー加藤が不倫騒動後の初ライブ「I LIVE YOU 2016 in 横浜アリーナ」を開催した。
騒動後初のライブということで注目が集まったがそのライブ演出が「異様だった」と話題になているのだ。
ライブの開始前、ファンキー加藤はマネージャーを連れて登場。マネージャーには「連帯責任」というタスキがかけられファンキーとともに謝罪したほかVTRで井上公造/78および、近所の友人である芸人の宮迫博之、ペナルティのヒデの応援(?)メッセージが流れたという。
一種のサプライズ演出といえるが、この演出には賛否が分かれており「面白かった」という声もあるが「ふざけすぎでは?」という批判もあったという。
現在、W不倫の被害者となってしまったアンタッチャブルの柴田とファンキーの子供を身ごもった妻はすでに離婚しており騒動そのものは沈静化しているが、騒動からまだ2ヶ月しか経過していないことも含め「茶化すのはまだ早いのではないか」という声も強い。
また、一部では「もういっそのことアンタッチャブルの柴田さんもライブに呼んでしまえばよかったのではないか」という声もあり、ふざけ演出の甘さにダメだしをするファンもいたという。
(文:北島あいら ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)