ヒロミのリフォーム技術と言えば、アトラスでも過去に記事にしたほど高レベルである。自宅をリフォームした時は妻・松本伊代のことを想った内装に視聴者から絶賛の声が上がった。
2017年12月25日、日本テレビ系列で放送された「有吉ゼミ」では、子供たちに低料金で食事を提供する子供食堂のリフォームが放送された。古い居酒屋を食堂に改造したため、様々な不都合があった物件を、見事に心が温まる様相の食堂に改良していた。
だか、視聴者はワガママなものである。
「有吉ゼミ」で放送されたこの企画「八王子リフォーム」に関して様々な意見がネットに上がっているのだ。
賛美する声は、ヒロミの利用者の子供の立場になった目線や子供たちに料理を提供する側の意識に立った細かい気遣いが評価されているようだ。
批判する声は、ヒロミが寄贈した大型テレビに対して上がっている。せっかく子供たちがコミニュケーションを楽しむ子供食堂にテレビを設置しては、子供同士の会話が途切れてしまうと言う反対意見が出ているのだ。
他にも、座敷になっている部分を解体し洋間にしてしまったことも批判の対象となっている。日本人として畳文化を大切にしてほしいと、批判する人物は持論を展開している。
また別の人間からは、食堂に置いてあったバラバラの自転車を木梨憲武の実家の木梨サイクルで組み立ててもらったことに対しても、「値段を明らかにしろ」とか「買った方が安い」と言うような批判の声が出ていた。
どうもこの手のリフォーム企画は視聴者が自分の立場になって意見を述べてしまうため、過激な批判が展開されがちだ。
しかし、このような気障ったらしい批判など気にせずに、「八王子リフォーム」にはこれからも困っている人を助けてもらいたい。がんばれ、ヒロミ!
(和田大輔 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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