【業界都市伝説】「ヤマダ電機」CMソング作曲者、有名お笑い芸人だった!?





テックランド (Tecc.Land)、LABI(ラビ)、ヤマダモバイルなどの店舗名で知られている、日本全国に支店のある大手家電量販店「ヤマダ電機」。

このヤマダ電機について12月12日に放送されたTBSラジオ『伊集院光とらじおと』において、とある衝撃的な芸能都市伝説が解明された。

番組リスナーからの情報によると、ヤマダ電機のラストCMで使われるお馴染みのメロディー、“♫ヤマ~ダでんき♪”の作曲者はお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹というのである。




この都市伝説は『伊集院光とらじおと』に大竹がゲストで登場することから寄せられた質問なのだが、この噂を聞いたさまぁ~ずと同じ事務所、ホリプロの所属である伊集院も「あ!そういえば聞いたことあるかも!?」と発言していたことからお笑い業界の間でもこの都市伝説は元々有名であったという。

リスナー情報によると1996年、さまぁ~ず(当時は「バカルディ」というコンビ名だった)がヤマダ電機のCMに起用された際、リハーサル中に大竹が“♫ヤマ~ダでんき♪”とアドリブで発したものをスタッフが面白がりそのまま使用されたらしいのだ。

その後さまぁ~ずがCMを降板しても“♫ヤマ~ダでんき♪”のフレーズは使われ続け、現在に至っているという。

なお番組によると、ゲストコーナーの終了後に伊集院が大竹に直接この質問をぶつけたところ「事実である」との証言を得たことで、この伝説は改めて史実であることが判明した。

なお、作曲印税についてはヤマダ電機から貰っていない可能性が高く「一攫千金」とまではいかなかったようだ。

なお、お笑い芸人が発明したフレーズにはよゐこ有野の「ガヤ」松村邦洋の「ダンカン、バカ野郎」などがある。

(文:ミドルサイズパンダ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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