またまた噂の文春砲が、今度は路線バスの旅で人気の太川陽介一家に火を吹いた。
妻の藤吉久美子が、ドラマプロデューサーとの不倫疑惑を報じられたのだ。太川は会見で「妻を信じる」と断言し、男らしいとか爽やかだとか絶賛あびている。
一部の好事家たちの間では「蛭子の呪い」ではないのかと指摘もされている。
だがこの一連の動きに違和感を感じている人々も多いようだ。
まず空港で記者会見に応じた藤吉に関しては、様々な指摘がなされている。
あの意味のない号泣は誰に対して行われたものだったのか…また、ぼさぼさヘアーでの会見もいかにも女優らしい演出を感じてしまうという意見も多かった。ホテルの部屋で一晩中疲れをほぐしていたという言い訳も見苦しい。全てが演技に見えてしまう。
一方、夫・太川への疑念も上がり始めている。
太川の亭主関白ぶりは有名であり、藤吉は常に太川に対して敬語でしゃべり、外食の際も藤吉はメニューさえ見せてくれない。すべて太川が決めるのだという。
さらに家でも太川を一人にしないとか、食事のタイミングを太川にお伺いを立てないといけないとか、その亭主関白ぶりはルーティーンで有名になったいしだ壱成を思い出させる。
この太川の亭主関白ぶりを指して、モラルハラスメントだと指摘する人々が多いのは確かである。
だとしたら、藤吉は一生、太川の奴隷になってしまうのではないかという不安からストレスが溜り、不倫に走らせたのではないかという藤吉擁護の意見も出始めているのだ。
(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)