こちらの写真はフランスで撮影されたもの。白く光る葉巻型のUFOからは強力なサーチライトやビームを思わせるような光の帯が延びている。
このフランスで撮影されたUFOを踏まえて、海外のUFO研究家は同様のUFOが中国、オーストラリアでも確認されたことがあると触れた。
2010年に中国で起きたケースでは空港でUFOが目撃されたため、一時的に飛行機の離発着がストップされる事態になった。
ABCの報道によれば、2010年7月7日に蕭山空港は未確認飛行物体を確認したため運行を停止。この事件は当時の中国メディアでも注目を集め、赤と白の光線を放射する飛行物体の写真が公開されて話題になった。結局、この物体の正体は謎のままとなっている。
前述のUFO研究家は高解像度の写真を比較した上で、フランスの葉巻型UFOと7年前の中国でのUFO騒動に類似点があると述べている。また、オーストラリアのゴールドコーストでも同様のUFOが目撃されているとのこと。
果たして、このUFOの正体は何なのか。地球の周囲を周回して、定期的に監視のために大きな都市に飛来するのを繰り返しているのだろうか。
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(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)