地球に一番近い惑星、火星。火星には探査機や探査衛生が何機も調査のために向けられており、多くの画像が地球に送られている。
これらの画像はNASAが公開しているのだが、この中に明らかに普通の地形とは違う”異常”なものが確認されたとして話題になっている。
あるUFO研究家によれば、火星にピラミッドと奇妙なドーム構造があるように見えるという。
火星のクレーターには高さ50フィートのドームや球があり、大きなパイプが左から出ている。また、120フィートの幅からなる約500フィートの三角形のピラミッド型構造もある」と彼は書いている。
確かに、写真にはクレーターの中に自然物とは全く違う形状の、奇妙な丸い物体が存在している。
これらの構造物は火星地表を見ることができるGoogle Marsでも確認できるが、フィルタ機能が施されているのか、奇妙な地形はあまり鮮明に表示されないという。
なお、構造物があるのは火星のマウリス・バリス地方と小山クレーターの間だという。
これらの物体を確認したUFO研究家らによれば「見つけるのは難しくない」との事なので、Google Marsで見つけてからNASAが公開している画像でもう少し鮮明な姿を確認してみるのも良いのではないだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
関連動画
Mars Dome & Pyramid Structures – Benton Crater Sphere. ArtAlienTV
画像 ©ArtAlienTV – MARS ZOO youtube