UFOと言えば円盤状をしていて、はるか遠くの宇宙から飛来してきているというのが一般的だ。
普通ならば何万光年も離れている星と星の間を移動するのは至難の業だが、宇宙人の技術は現代の地球人とは比べ物にならないほど発展しているので、超高速移動やワープなど様々な方法を使って地球まで来ているのだ、と言われている。
そんなUFOが空間移動する画期的な瞬間を捉えた!?とされる画像が2015年に撮影され、話題となった。
問題の動画は2015年6月、テキサス州で撮影されたものだ。普通UFOと言えば円盤形やアダムスキー型などが多いが、こちらの動画に捉えられているのはキューブ状ないしはブロック状とも言うべき四角い形状のものだ。
どのような素材で出来ているのか、またどんな推進方法で動いているのか全く解らないキューブ状のUFOは高々度を浮遊していたが、そのすぐ上あたりに黒いもやが出現する。そして、黒いもやに包まれるようにして消えていってしまうのだ。
この黒いもやについて、撮影者は雲の一部が変化したように見えたと証言している。海外のUFO研究家の中には、この画像を見てUFOが長距離を移動するために亜空間を経由するポータルを開いた所だったのではないか、とする人も存在している。
一方でやはり良くできたCG映像ではないかとする説も存在しており、真偽は不明のままとなっている。
関連動画
Witness Of Major Texas UFO Cube & Portal Sighting Breaks Silence 7/1/2015