1958年から1992年までの35年間に渡り、NASAに勤務していた元技術者のクラーク・マクレランド氏がとんでもない証言をした。
「スペースシャトルには正規の乗組員2名に混り、身長3メートル近くある巨人宇宙人が乗っていた」
と言い出したのだ。氏によると、スペースシャトルの極秘ミッションに参加していた宇宙人だという。
マクレランド氏がフロリダ州ケープ・カナベラルのケネディ宇宙センターで、スペースシャトル関連の極秘ミッションを発射管制室にある27インチスクリーンで監視業務を行っていたときに事件は起こった。
シャトル船内の観測機器室に、地球人宇宙飛行士2名に混じり、「巨人の宇宙飛行士」が立っているのを見たと言い張っているのだ。しかも、この衝撃的な映像は1分7秒間も続いたという。他にもシャトルにUFOが接近するのも目撃した と証言している。
3mも身長があった場合、我々人類の骨格では歩行や生活が不可能になる。現在の人類ならばせいぜい2m70cmが限界であろう。この3mの宇宙人の情報は衝撃的である。
昔から、宇宙開発や兵器開発などには宇宙人のもつUFO等の優れた技術が転用されているのではないか、とする陰謀論がある。マクラレンド氏が目撃したものは、正に宇宙人が技術供与していた現場だったのかもしれない。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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