宇宙人にさらわれてしまうアブダクション・ケースでは、拐われた人は体を調べられたり何かを埋め込まれたことがある事が後に判明する場合が多い。
埋め込まれたものが何であるかは解っていない。極小のチップでその人の行動を記録し、宇宙人に送るような装置であるなど、様々な説がある。このような奇妙な傷跡や印がある日急に体に現れた人々は世界中に多くいるという。
先日、UFO関連のYouTubeチャンネルsecureteam10を運営するTyler Glockner氏は、ある女性のインタビュー動画を公開した。
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IF YOU FIND THIS STRANGE MARK…
女性はある日、病院の検索でX線写真を撮影したところ、身に覚えのない小さなチップが埋め込まれていることに気がついたという。しかも腕をよく見ると、薄くなっているが手術痕のようなものも確認できる。彼女はこの傷痕や物体について全く心当たりがないと証言している。
Tyler氏によれば、このインタビューは1年以上前に収録したもの。その後、彼女の謎のチップについて知る人物の一人が行方不明になったと証言している。
Tyler氏は、これらの謎のチップや傷はエイリアンによるアブダクションを受けた後に出現していることが多いため、女性も知らないうちにアブダクションされていた経験があるのではないかと推測している。同様のチップが埋め込まれている人間は多いそうなのだが、今回は彼女に親い人物が姿を消している点が不穏である。
果たして、これらは何を意味しているのか。海外のUFO研究家によれば、エイリアンにより地球人が監視・管理されていることの証拠とのことだが、真相はいかに?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©secureteam10 YouTube