NASAに協力し、新型のスペースシャトル開発に関わる巨大企業のCEOが、地球上には人類より遥かに優れた技術と知識を持つエイリアンが密かに地球上に住んでいると信じていると発言して注目を集めている。
問題の発言をしたのはビゲロー・エアロスペース社のCEOであるロバート・ビゲロー氏。
彼はCBSで時事問題を取り扱う番組「60 Minutes」に出演した際に、過去に祖父母と共に見たUFO遭遇の体験談を告白。同時に米国政府や世界の要人らは、エイリアンが地球上に隠れ住んでいることを知っており、それらと秘密裏に交渉しているはずだと証言した。
ビゲロー氏は、政府がUFOやエイリアンの存在を認めないのは、宗教や法など社会秩序や人々のアイデンティティに及ぼす影響があまりに大きいためだとみている。
また、連邦航空局(FAA)はCBSに対し、ビゲロー氏が所有する会社にUFOやその他の原因不明な現象の報告を数年間報告している事実があることを確認している。
ビゲロー氏は番組のインタビューで、エイリアンの実在について確証を得ているとも回答している。
NASAを初めとする政府機関にも技術協力をしている大企業CEOからの告白は、UFOに関する数々の疑惑や陰謀に風穴を開ける事となるのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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