現在の我々の住む社会はこの世を影で支配すると言われているイルミナテイが作り出した様々な社会毒に満ちている。
しかし、闇の組織イルミナテイが制作する音楽を聞くだけで我々は健康を害しDNAが損傷することはご存知だろうか?
音には特定の周波数があることは読者もご承知であろう。そして、現代のロック音楽の殆どが440Hzという周波数から成っている。
実はこれはイルミナティが好む周波数なのである。1910年代から、ロックフェラー財団がアメリカ音楽家協会に資金を提供し、標準チューニングの概念を一般化させようとしたが、ナチス政府の支援下でBSI(英国標準組織)が1939年に公式にA=440ヘルツを採用したのだ。
「440Hzは人間にストレスをもたらす」という研究結果がある。
コルグ社のシンセサイザーに、9つの周波数を設定し、人体のチャクラを音で刺激して調整する音響療法を行なったところ、440Hzは不協和音を発した。植物に440Hzのロック音楽とグレゴリオ賛美歌に使われる528Hzとを聞かせて成長を比べたところ、前者は枯れやすく後者はすくすく育った、という実験結果もあるのだ。
そして、なんと、あのジョン・レノンの暗殺の原因にも、音楽の周波数が絡んでいた、という説もある。
ジョン・レノンは彼のスポンサーであったイルミナテイに440HZの音楽を制作するよう命令されたが、それを断り528Hzを好んで「イマジン」をはじめとして数々の名曲を制作した為にイルミナティに暗殺されたというまことしやかな噂も存在する。
528Hzは昔のグレゴリオ賛美歌など用いられている周波数で、神と人とを繋ぎ、チャクラに働きかけ自然治癒力を高め、DNAを修復する作用があるという研究結果も伝えられている。
ジョン・レノンは「イルミナテイが最も恐れる波長」を自分の音楽に敢えて使用して、イルミナテイに反逆をしたのだろうか・・・。
(深月ユリア ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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