これまでにもアトラスで紹介してきているが、様々な場所で撮影されたUFO画像を見ていくと、UFOは人間を監視しているのではないかと言う仮説に行き当たる。
飛行機にニアミスしたり航路に割り込んでくる謎の飛行物体は勿論のこと、国際宇宙ステーション等の人間の手が及ばない状況で撮影されたものは特に、フェイクの入る余地が少ないため本物のUFOが写ってしまったのではないかと考えられる事が多い。
こちらは今月18日にYouTubeに上げられた動画だ。国際宇宙ステーションに滞在中の女性宇宙飛行士が、カメラに向けて宇宙ステーションの窓を操作する方法を実演している。しかし、彼女がカメラに向かって解説している最中、いくつかの白い物体が窓の向こうに現れては消えていくのだ。
NASAから公開された動画を見ていた人が、UFOが写り込んでいることに気がついて一部を切り取ってYouTubeに上げたものが、下の動画である。
発見者はこの飛行物体がスペースデブリ等では説明がつかないとしており、UFOが国際宇宙ステーションを監視していたのではないかと述べている。動画には懐疑的な見方の意見はもちろん、UFOらしき物体の動きを検証する意見も出てきて活発に議論が交わされている。
果たして、こちらの物体は何だったのだろうか。結論はまだ出てきていない。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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