「宇宙人さん、ここに降りてきて下さい」、個人でUFO着陸パッドを建造!





アルゼンチンには、とある不思議で巨大な名所が存在している。星や太陽を思わせる、白と茶色の岩で構成された謎の図形。直径は約48メートルもあり、衛星写真でもその形状が確認できるこの場所は、なんと個人が作成した「UFO着陸パッド」なのだ。

こちらはアルゼンチンのサルタ州の小さな町カチにあり、Werner Jaisli氏によって作られた。

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彼はエイリアンから「テレパシーメッセージ」を受け取った後、この着陸パッド「ovniport」を建設したという。星のようにも見える円形などの図形を組み合わせた造形はエイリアンの指示によるものなのだそうだ。

エイリアンとの遭遇や彼らから受けた指示について、Jaisli氏は地元の新聞El Tribuno紙に以下のように語っていた。

「彼らは私の頭上、約100メートル上空に出現し、私に光線を投影した。興味深いのは、その光線によってもたらされたイメージは私の視界ではなく、脳の中に浮かび上がったということだ」

彼らがこの「着陸パッド」を完全に造り上げるまでにはおよそ4年の歳月がかかった。




完成以来、この場所はUFO愛好家のためのホットスポットとしてだけでなく、小さな村に出来た人気の観光スポットとなっている。

残念なことに、これまでUFOはこの場所に着陸したことはないそうだが、この地を訪れる人が増え、人気が増すようになると、いつか興味を抱いたエイリアンがやって来るのかもしれない?

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©GOOGLE EARTH

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