アトラスでも何度か紹介しているが、地球に一番近い惑星である火星表面上ではまるで知的生命体が残したような、何らかにみえるモノが確認される事がある。
明らかに機械のパーツにしか思えない形状のものや、時には生物の姿のように見えるものが探査機や探査衛星から送られてくる画像に写り込んでいることがある。
今回火星表面上で発見されたものは、これまでと一線を画するものだった。岩山の影に見える、どう見ても四角いビルディングにしか見えないものだったのである。
この建物は、YoutubeのParanormal Crucibleによって発見された。建物らしき物体はは丘の上に建っていると見られている。
壁は白く、よく見ると小さい窓や筋のようなものも確認でき、全体的な印象は鉄筋コンクリートの工場や倉庫に近い。
本アトラスでは以前、火星地表上で確認されたドーム状建造物のように見える半球型の地形などを報告してきた。
しかし、それらは周囲の岩と似た色合いでもあったため、光の加減などで岩がそう見えただけと解釈することも可能であった。
しかし今回は周囲の岩等と比べても材質や幾何学的な特徴など明確な違いがある。
やはり、火星には知的生命体が進出していたのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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