Twitterのとあるユーザーが「なぜかいきたくなるカレー屋」の秘密を公開し話題になっている。
投稿したユーザーAさん(仮名)は「自分の周りで薬物使用者がいたらすぐに逃げろ!」と語っており、自身が体験したカレー屋の話を公開している。
そのカレー屋は特に美味しいわけではなかったのだが「なぜか何度も食べたくなる味」で、Aさんとその妹は週2回は必ず通うようになりいずれAさんの家族も通うようになった。
家族みんなが「これはおかしい!」と思い始めたころ、カレー屋に警察の捜査が入り店が閉鎖。そのときAさんははじめて事情を察したという。
その後、Aさんと家族は禁断症状に近い状態になり、カレーに対する満たされない思いを断ち切るのに苦労したという。
具体的にカレーに何が入っていたのは不明だが、週2回の通うということは非常に中毒性の強い薬物が使用されていた可能性が高い。
Aさんは「問題のブツを摂取できない外的要因を作らないと縁を切るには難しい現実に気づいた」と語っており、改めて薬物中毒の恐ろしさに気づいたという。
このような「麻薬入り料理」は日本での告発例はほぼなく「都市伝説」と思われていたが、現実であることが明らかになった。
もっとも、ほとんどの麻薬はこの世に存在するスパイスや調味料よりも遥かに値段が張るため、普通の経営者なら実践することはないのでご安心いただきたい。
(アリナックス城井 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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