10月2日、トルコ上空にて謎の未確認生物の姿が動画に撮影されたとして話題になっている。
問題の動画はある家族が撮影したもので、一家でドライブしていると子供たちが空に「銀色に光る何か」を発見。親たちも確認してみたところ、そこには空を滑るようにゆっくりと動いていく、細長い形状の何かが浮かんでいたという。彼らが手にしていたスマートフォンのカメラで撮影したのがこの動画だ。
カメラは時折ズームして問題の物体を大きく捉えるが、底にはくの字に体を曲げた人間のような物体が写っている。
それは少し回転し、また体を震わせて動いているようにもみえる。この物体を目撃した家族は、正体を知るために少し車で追いかけたようだが、途中で見失ってしまったという。
この物体に関しては諸説入り乱れている。
色が違うが南米を中心に目撃されているフライング・ヒューマノイドではないかとする説や、有名なアメリカン・コミックに登場するシルバーサーファーそっくりだとする声も出てきている。
しかし日本には「少し震えている」「棒状」という特徴を持つ未確認生物が存在している。見続けてしまうと発狂してしまうとも言われている存在の「くねくね」だ。都市伝説の存在であるが、中には実在しているのではないかとする目撃談もあるという。
「くねくね」はただ発見した、見ただけでは問題は無いが、正体を理解してしまったり、その鮮明な姿をはっきりと捉えてしまった場合に発狂するとも言われている。
もしかすると、トルコ上空で捉えられたのもこの「くねくね」だったのだろうか？だとすると、彼らが途中で見失ったのは幸いだったのかもしれない。
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ
（飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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