イタリアで一風変わったUFOの写真が撮影されて話題になっている。
白く光るライトが複数点灯しており、白くつばの部分が広い土星型のUFOの姿がうっすらと浮かんでいる。
その周囲には半透明のドームないしは光のオーラの層のようなものがUFOの周囲を取り囲むように存在しており、周囲の風景ともあいまって非常に幻想的な光景に見える。
この写真は11月2日にイタリアのロンバルディア州レッコで撮影されたものだという。詳細な目撃証言や動画はなく、この写真一枚だけなので、撮影者も写真を確認するまでUFOに気がついていなかった可能性が高い。
非常に独特で神秘的な形状のUFOだが、同様のスケルトンUFOが過去にイタリアで目撃されていたことがあった。
イタリアのコンタクティ、マリオ・カヴァーロ氏が定期的に遭遇していたという「クラリオン星人」は、写真に撮影するとガラスやクリスタルで出来ているかのような半透明の姿で捉えられたという。
このUFOもクラリオン星人のものだったのだろうか?
一方で、写真から確認できる天候から、太陽光の屈折とレンズフレアが組み合わさって偶然UFOのような形状に写ったものではないかとする見方も存在している。果たして、真相はどこにあるのだろうか。
※写真はYOUTUBEからのキャプチャ
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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