世界中で目撃されているUFO。それらは現代の地球の技術ではあり得ない飛び方を見せることなどから、地球よりも遙かに技術が優れた異星から飛来して、地球を調査しているものではないかと考えられている。
調査対象は人間や地球に生息する生命体、文化や技術など様々だと言われていて、国際宇宙ステーションの周囲でも目撃されていることから、科学技術や軍事技術の進歩にも注目しているのではないかということだ。
そんなUFOが軍事技術の進歩を確認し、偵察に来ていた証拠か! ?と思われる写真が撮影されていた。
問題の写真は2013年にイギリスのスカボロー湾で行われた空軍の航空ショーの模様をとらえたものである。
当時撮影者は目の前で繰り広げられた編隊飛行の様子を手にしていたスマートフォンで撮影し、今年に入って機種変更した際に昔のデータを整理していて、改めて自分が撮影した写真に奇妙な物が写っていた事に気がついたという。
青空に5機の戦闘機が緩く弧を描いて飛んでいく様子が納められているが、その軌跡に被さるようにしてレンズ状の黒い物体が浮かんでいる。非常に速いスピードで動いているのか、大きくぶれているのが特徴的だ。
撮影者は他にも航空ショーの模様を撮影していたが、他の写真には同様の物体は写り込んでいなかったという。
この物体の正体に関しては、様々な意見が出てきている。カメラの近くを横切った虫などではないか、という意見もあるが、写り方が違うという反論も出ている。
このようにイギリスに限らず、各国の軍はUFOに監視されているのか?
撮影者は他にも多くの人が航空ショーの模様を撮影していたと証言しており、自分と同じ物を撮影した人が他にもいるのではないかと語っている 。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)