日馬富士、暴行で引退勧告!?「抱き茗荷紋の呪い」は多くの有名人も犠牲に

大相撲は我々日本人とって単なるスポーツでは無い。あくまで神事なのだ。

アトラスでは何度か相撲に関して記事にしてきた。「相撲は日本を守る結界である」「大相撲本場所は有名人発見の宝庫」「異種格闘技戦・小柳VSペリー艦隊」などが人気のある過去記事である。

今回横綱・日馬富士に暴行疑惑が報道されている。後輩の貴ノ岩をビール瓶で殴り、頭蓋骨骨折を負わせたと言うのだ。貴ノ岩の師匠である貴乃花親方は警察に被害届を出しており、相撲協会が慰留するも親方は取り下げるつもりはないと言う。

ビール瓶で頭を殴ると言うと、時津風親方による新弟子暴行死事件を思い出すが、今回日馬富士の引退はやむなしとの声が上がっている。

あくまで横綱は強いだけではなくて、王者としての品格と強者故の優しさが必要だからだ。

では今回なぜこのような暴力事件が起こってしまったのか・・・日馬富士も朝青龍や時津風親方の例を見て学んでいたはずである。

筆者はそこに日馬富士が使っていた家紋「抱き茗荷紋の呪い」なるジンクスがあるのではないだろうかと考える。

「抱き茗荷紋」は戦国時代から使用されている家紋であり、黄泉の国につながっていると言われており、死の匂いのする家紋だ。武士たちの間では潔良いと解釈されたが、現代では不吉な家紋と都市伝説では言われている。

あくまで風説レベルと前置きするが、この家紋を使う人物は突然の不幸に襲われると言われている。近代の有名人だと、三島由紀夫、ビートたけし、向田邦子などが代表例だ。

ご存知の通り、三島由紀夫は市ヶ谷で自決、ビートたけしは四谷でバイク事故をおこして長期休養、さらにフライデー襲撃事件では逮捕された後は長らく低迷期を送らざる得なかった。また向田邦子は人気絶頂期に飛行機事故で命を落としている。そういう意味では日馬富士の家紋は不吉な家紋と一部の都市伝説マニアの間でささやかれていたのだ。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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