美輪明宏ガチ霊能者だった頃、青年将校との魔界対戦!





「有名タレント恐怖の霊体験」(広済堂)には興味深い心霊体験が多数載せられている。

かつて、オーラの泉で人気を博した美輪明宏、彼はかつて、作家の三島由紀夫の死を予言していた。

1969年のある日のこと、三島由紀夫の家でパーティーが開かれた。

突然、美輪は三島の背後に奇妙な人影を見た。おかしい、あれはなんだろう。よく見てみると、青年将校の霊である。

美輪は三島に忠告した。

「先生の背後にニ・ニ六事件でなくなった青年将校の霊がついているね」

この言葉に三島は驚いた。

「じゃあ、誰が憑いているのか、名前をあげていくから教えてくれ」

そして、三島は冗談まじりに、事件に関係していた青年将校たちの名前をあげていった。

「この男か、この男か」

「いや、違うよ」

三島と美輪の問答は何回か繰り返された。そして、ついに三島が言った次の名前は、

「磯部浅一」

その瞬間、美輪は頷いた。

「その人だよ、先生の背後にいるのは」

その瞬間、三島の顔色がさっと変わった。




実は当時、三島は日本のあり方や、自衛隊のあり方について調べており、日本の軍部クーデターであるニ.ニ六事件に関しては、特に磯部浅一に関して調べていたのだ。

この夜、美輪は三島の顔に不吉なものを感じていたのだ。

翌年の三月、浪漫劇場という三島が主催する芝居のサークルで「サロメ」に主演するはずであった役者の内田正勝氏にも、美輪は助言した。

「昭和四十五年には、三島先生に悪いことが起きる。あなたは一緒にいる機会が多いので注意していてください」

だが、その不安は的中してしまう。

その年の十一月二十五日、三島は陸上自衛隊の市ヶ谷駐屯地で事件を起こし、切腹してしまうのだ。

美輪と青年将校の霊の戦いはその後は続いている。

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