高学歴グラビアアイドルとしてデビューし現在はコメンテーターとしても活躍している眞鍋かをりであるが彼女には古くからこんな噂が囁かれている。
それは「の住所をググってはいけない!」というものだ。
都市伝説によるとGoogleで「眞鍋かをり 住所」を検索すると、『怖い女性の顔が表示される』、『不協和音の出るサイト』や『個人情報を抜かれるサイトに飛ばされる』などのアクシデントが訪れるという。
確かに2016年8月29日現在、「眞鍋かをり 住所」で画像検索をすると、ホラー系の画像は数点表示されるものの、どれもオカルトまとめサイトが集めた有名な画像ばかりで、眞鍋かをりには特に関係のない画像ばかりである。
ATLAS取材班の調査でも表示されるのは、まとめ系サイトばかりであり正直、何が危険なのかはわからない。
一体、なぜこのような噂が広まったのかは不明だが、この噂はインターネット初期から噂されており、恐らく、2000年代に個人情報などを抜く悪徳サイトの管理人が眞鍋かをりなど特定芸能人を検索する際にハッキングサイトに飛ぶように仕掛けたものが現代まで噂だけが独り歩きしていると思われる。
因みに検索してはいけない言葉は他にもある。「チェチェン」「エベレスト」「ハローキティ殺人事件」「ベジタリアン・フェスティバル」などである。
真意のほどは不明だが、上位20位までなら問題はないので気になった方は自己責任でチャレンジしてみよう。
(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『眞鍋かをり LOVE BOX』表紙より