8月22日、リオ五輪が閉会し次大会を務める東京五輪が日本のアスリート・キャラクターを使ってアピールした。
特に話題になったのは安倍総理が「スーパーマリオ」に扮するシーンで、日本にいて閉会式に間に合わない安部総理がスーパーマリオに変身し渋谷を疾走する。
空からドラえもんがやってきて秘密道具として土管を設置し、「安部マリオ」がワープしてリオ五輪の閉会式に現れるという演出であった。(安部総理がマリオに扮した理由は「マリオが世界的キャラクター」「リオとマリオをかけている」という推測もあるが一説には「アベマリア」もかかっているのではないか、とも噂されている)
この演出にネットでは「素晴らしいOPだった」「やってることはおかしいのにカッコイイ」「とにかく笑えた」と評判になっている。
特にテレビ朝日では、自社の看板キャラであるドラえもんが登場したため、実況アナウンサーのテンションもあがり「困ったとき、やっぱりドラえもんは頼りになります!」と熱弁をふるった。
この台詞はさっそくネットでも話題になり、話題の迷言となりそうだ。
(文:横須賀小禄 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)