8月14日未明、SMAPの解散が報じられ、Twitterでは「SMAP解散」がトレンドワードを独占するなど社会問題として報じられている。
そんななか、Twitterでのつぶやきに「SMAP解散」の様々な思いとともに自身の自撮り写真をあげるユーザーが多発し、プチブームとなっていた。
自撮り写真アップは主に女性ユーザーが多かったようだが、特に驚いたり悲しんだりという表情ではなく、ピースをしている写真だったりキメ顔で撮影されたものがほとんどだった。
一部では「SMAP解散のともに自撮りあげてるヤツなんなんだw」「SMAPとなんの関係があるんだw」「かわいいから許すw」とリツイートするユーザーも多く、面白がっているユーザーが多かった。
もっともこれらの写真が自身の写真かどうかはわからず、なかには舛添要一前知事や猫の写真をあげるユーザーもおり、この現象は恐らく解散報道に対しての個人的な記念写真という側面が強いようだ。
もっともそれでけ影響力の大きい問題であり、2016年8月14日という日は「国民的トップアイドルが解散発表した日」として長く人々の記憶に残ることだろう。
(江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部 寄稿・ミステリーニュースステーションATLAS)