芸能都市伝説

「めちゃイケ」で武田真治が山本圭壱に発した一言が重いと話題!

8月6日放送の「めちゃ×2イケてるッ!」は先週放送した極楽とんぼ山本圭壱スペシャルの総集編およびカットされていた出演者のインタビューで構成されていた。

岡村隆史、矢部浩之ら山本在籍時代のレギュラーメンバー全員のほか田村淳ほか軍団山本メンバーのインタビューが放送された。

岡村は自身が病気で休業になった際、山本が宮崎に誘ってくれ恩義に感じた一件を紹介したり、矢部はツッコミという立場から山本との対面を「超楽しみですね」と嬉しそうに答えたり各々の価値観がよくわかる構成となっていた。

そんな中、めちゃイケメンバーのなかでは雛形あきことともに俳優として出演している武田真治のコメントに注目が高まっていた。

武田真治は山本とは10年間、音信不通だったことを話し「山本さん側から一言も我々にアクションがなかった」「言い訳も聞かせて貰えないほど僕たち頼りなかったですか?」と大人の目線で山本に向き合い、また「(山本が)番組に復帰してめちゃめちゃツマんなくなってたらどうしようかね(笑)」と10年のブランクで芸人としての勘が鈍っていないかを心配していた。

そもそも「めちゃイケ」の前身番組である「めちゃ×2モテたいッ!」は、芸人主体の番組ではなく当時アイドル的人気を誇っていた武田真治と雛形あきこを中心としたバラエティ番組であった。そのため、元「めちゃイケのメイン」として武田は山本の芸人としての成長ぶりを間近で見ていたひとりであり、武田の厳しいコメントは本心に近かっただったと思われる。

(若葉イチロウ ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)