これはニューギニアに出現した友好的な宇宙人の記録である。
1957年6月に入り、ニューギニア島東に位置するボイアナイ村上空で度々UFOが出現するようになった。
1957年6月27日夕方に事件は起きた。ボイアナイ村に面したグッドイナフ湾上空に、突如一機の大型UFOが現れた。2機の小型UFOも近くに旋回していた。
現地住民が騒ぐ中、看護婦がパプア地区ボイアナイ全聖者伝道本部のジル神父に報告した。神父が上空を確認すると、確かに大型UFOと小型UFO二機がホバーリングしている。
よく見ると、大型UFOには、乗務員らしき人影が確認できた。また数えてみると人数は四人であり、ジル神父は試しに手を振ってみた。
すると、乗務員たちは甲板上に上り手を振ってくれたのだ。この宇宙人と人類の奇妙な交流は数分間に渡り続いたが、青いスポットライトが二回点火すると、UFOは三機とも消失してしまったという。
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