まるで毛のないカンガルー!?奇妙な獣人型UMAがミズーリ州で目撃!

アメリカで目撃されている未確認生物、ドッグマンについて紹介したい。

ドッグマンはアメリカのミシガン州北部のルサー村で目撃されたのが始まりである。名前の通り犬の頭をした人間のような姿をしているとも、顔は犬と人間の中間のようだとも言われている。普段は四足歩行で大きな犬に見えるが、後ろ足を使っての二足歩行も可能だとされている。

不思議なことに10年に一度、7のつく年に姿を表すと言われており、目撃証言は多々あるものの、大半は都市伝説のような噂の域を出ないものが多かった。しかし、1967年にミシガン州のクレイバンク湖にて目撃され、また2007年に発見された8ミリフィルムには、ミシガン州の森の中で動く謎の生物が捉えられていた。そして2015年からはウィスコンシン州にて同様の生物が目撃されたという報告例が相次いだため、近年になって実在説が有力視されるようになってきたUMAでもある。

そんなドッグマンらしき獣人型UMAがミズーリ州で目撃されたという。




目撃者の女性は、車を運転していた時に奇妙な生物が道路を横切るのを、同乗していた友人と共に目撃したのだという。その生物は全身が肌色で、まるで「毛の生えていないカンガルー」のようだったという。その生物は軽く飛び跳ねるような動きで、ゆっくりと道路を横切っていったという。特徴的だったのは長い後ろ足と、太い尾だったという。顔はイヌに似ており、とがった耳と長い鼻面をしていたそうだ。まるでカンガルーとイヌ、それに人間を足したような見た目の生物でだったというのだ。

ドッグマン2

勿論、アメリカにカンガルーが存在しているはずはない。また、前述のドッグマンも全身は毛で覆われているとされている。

果たして、彼女らが見てしまったものは一体何なのか。もしかすると、全く新種のUMAの可能性があり、海外のUMA研究家らは注目しているという。

(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)





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