UFO・UMA

【衝撃クッキング】冷凍保存されていたビッグフットを美味しくいただく!

2016年に公開され、物議をかもしたある動画が存在する。

アメリカを代表する未確認生物、ビッグフット。その「ビッグフットの肉」を食べたという内容である。

以前アトラスでも、「最古のビッグフット写真(※最古のビッグフット写真が発見か!?)」を紹介した際にビッグフットの死体が当時の人々に毛皮として加工されてしまったり、肉が食べられていた可能性があると研究者らが判断した、と紹介した。

だが、こちらの動画ではなんと実際にビッグフット(?)とみられる謎の死骸を解凍し、食べようとする様子が収められている。

Eating Bigfoot Meat Almost Kills Man, First Human to eat Bigfoot Flesh

問題の動画はニューヨークはブルックリン在住のピータ・ケイン氏によるもの。父親我1950年代にビッグフットと遭遇、射殺したものを部位に分けて冷凍保存していたという。

なお保存状態は良好だそうで、ビッグフットのものとみられる部位は毛むくじゃらの毛皮や赤い肉、筋等も確認できる。なお、父親からの伝言として「ビッグフットの肉は毒だから食べてはいけない!」というメモをもらっていたというが、彼は解凍して調理、実際に口にしてしまう。

なお、解凍方法はまさかのドライヤーの温風を当てるというお手軽なもので、食べた部位はほんの僅かだが、動画を見るにあまり良いものではなかったようだ。

この「ビッグフットを解凍し、食べる」という動画は何本かに分かれてのシリーズ物となっている。動画を視聴した人からは賛否両論なようだが、解凍した死体から体液がにじみ出てくる点など、興味深い特徴もみられる。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)