7月2日、本ATLASでも報じてた「サンリオキャラクター大賞2016」の結果発表がついに行われた。
1位:ポムポムプリン(807389票)
2位:シナモロール(730207票)
3位:マイメロディ(632662票)
4位:ぐでたま(545268票)
5位:ハローキティ(519113票)
1位となったポムポムプリンは昨年に続き連続優勝。中間発表で1位だったマイメロディは3位。そして注目されていた「大物ルーキー」ことシナモロールはついに2位にランクインした。2002年のデビュー以降の最高順位でありシナモロールは「ついにブレイクした」と言っても過言ではない。2015年に7位に甘んじ「はじめての挫折」を味わったとされるハローキティはついにトップ5へ返り咲き。
今年の初日投票では8位と「いよいよ圏外か」とも報じられた彼女だが、最後の最後に大御所の底力を見せつけることとなった。
4位は2013年デビューの「ぐでたま」で数々メディアミックスが勝因と思われるが、くでたまの投票数にとあるメッセージが隠れている事に気づいた人はいただろうか。
なんとAKB選抜総選挙の指原莉乃よろしく「逆読み」すると順位の秘密が明らかになるのだという。
ぐでたまの票数「545268」逆読みすると「862545」=「ハローに545」となる。
「ハローに」とはもちろんハローキティを指す。そして545とは「5(位)45(志願)」という意味になるかと思われる。「ハロー(キティ)に5(位)45(志願)」とはつまりトップ5に返り咲くハローキティに対しての予言なのである。しかも興味深いことにハローキティの数字は「519113」=解析すると「51(5位)9113(く、いいさ)」とまるでキティとぐでたまと会話しているようなやり取りになる。
人間の言葉に治すと
ぐでたま「ハローキティ先輩!5位入賞できそうっすよ!(・∀・)ニヤニヤ」
キティ「5位か・・・くっ!まあいいさ」
すごく人間臭いが、なんか背景含めて妙にリアリティのある会話である。
【参考サイト】
サンリオキャラクター大賞2016公式HP
※写真は、サンリオキャラクター大賞 より
(文:穂積昭雪 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)