(※以下都市伝説記事となります)
上半期が終わり2016年も残り半分である。
さて、2016年の上半期をニュースを振り返ると、今年は特に自然災害の報道が多かったと言える。
4月に熊本で発生した地震のほか、日本各地でクマが出没するなどした。またエンタメ業界ではほぼ毎日のように炎上が相次ぎ、特にATLASでも紹介した『くまみこ』のアニメ脚本家逃亡騒動は未だ解決しておらず連日のように紛糾しているという。
さて、ここまで読んでいただいた方はわかると思うが上記の災害・事件にはすべて「熊」というキーワードが隠されている。2016年はなぜ「熊の年」となったのか、ATLAS編集部が気になる情報を手に入れたのでご紹介したい。
今から90年前の1926年。この年は児童向け絵本『クマのプーさん』が発行されてから90年の年なのだが、実は「クマのプーさん」にはモデルがいたのをご存知だろうか。名前を「ウィニー」といいロンドン動物園で飼われていたクマが「クマのプーさん」のモデルである。
今年2016年は「プーさん生誕90年」ということなのか、イギリスのハンテリアン博物館にてプーさんもモデルとなったクマ「ウィニー」の頭蓋骨を特別展示している。ところが、この頭蓋骨を公開を決定してからイギリスではよくないことが頻繁に起こっているというのである。
2015年5月にはイギリスのケント州をマグニチュード4.2が襲い(イギリスは地震が少ない国として知られている)、2016年6月にはイギリスの「EU離脱」の報道があった。
一部ではこれらの現象は「極秘だった『プーさんの頭蓋骨』の呪いではないか」と怖がっている人も多いという。
しかし、例え呪いだとしても『プーさんの頭蓋骨』と日本のクマ災害は直接関係がなく不明であるが日本では事前に「クマの災害」を防ぐためにある秘策を打ったという。
それがATLASでも報道した日本の人気アニメ『妖怪ウォッチ』謎の新OPテーマ『照国神社の熊手』である。
『照国神社の熊手』は2016年1月から放送されており「クマ」の災害が予測される九州地方の神社をテーマにした歌を配置したとされているにである。
上記は、関係者から聞いた全くの予想記事のため信憑性については微妙だが、2016年の上半期が「クマ」のニュースばかりだったのは案外、こんな理由だったのかもしれない。
(※以下都市伝説記事となります)
(若葉イチロウ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)