【碑文谷公園バラバラ死体事件】東京ではバラバラ殺人の確率が高い!?

23日午前、東京都目黒区碑文谷公園にてバラバラ死体が発見された事件に進展があった。

同日朝、碑文谷公園内にある弁天池にて、清掃員が池の中に人の足らしきものが浮かんでいるのを発見。警察に通報したところ、池の中よりバラバラになった人の遺体が発見された。




27日、遺体の身元が世田谷区内在住の88の女性である事が判明した。被害者の自宅であるマンションと遺体が見つかった公園は直線距離で500mほどの距離であった。

女性は一人暮らしであったが、週に一度は息子達が訪れ、また定期的に清掃業者が訪れていたという。

19日夜に息子家族を見送る様子が防犯カメラに写っており、翌20日の朝に清掃業者が訪れた際は不在で以降連絡が取れなくなっていたという。そのため、犯行はこの数時間で行われた可能性が高いと見られている。

これまでの捜査で、遺棄された4つの部位が池の北東部に沈んでいた事から、この近辺で遺棄されたものとみられている。

被害者の部屋に荒らされた様子はなく、また26日に警察と被害者の家族が訪れた際には玄関の鍵がかかっていなかった事が解っている。

今回の事件に関しては、状況から行きずりの犯行ではないとする専門家の意見が出てきている。強盗などの場合、犯人が被害者を死に至らしめてしまった場合は、その場に放置していく場合が多い。また、車などの足が合った場合はより遠くへ捨てにいく可能性が高いという。また、バラバラにするのには相応の時間がかかるため、これだけの近距離で手間をかけて捨てているということから、警察は犯人は土地勘があり、計画的に犯行を行ったのではないかとみている。

さて、日本の殺人事件を見ていくと、バラバラ殺人事件の多くが東京で発生している事がわかる。これには何か理由があるのだろうか? 一部では、東京が持つある種の磁場が人の意識を麻痺させ、凶悪事件が起こりやすくなっているのでは、という都市伝説も存在している。

他にもバラバラ殺人事件の起きた場所を見ていくと、比較的人口の多い地域で発生している事が多い。犯人が死体をバラバラにした理由も大半が遺棄や隠匿が目的であることが解るため、犯人のいつ発見されるか、露見するか解らない心理が一見異常にも思えるバラバラ殺人を起こさせるのではないだろうか。

なお、今回のバラバラ事件では被害者の住むマンションにて、5月末から6月頃にかけて不審な男が目撃されていたという情報もある。警視庁はマンション周囲の防犯カメラの映像を分析するなど、今後も捜査を進めていくという。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)





 

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