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【政治都市伝説】高市早苗 ヘビメタのドラマー、バイク乗りだった若い頃

高市早苗は、現在自民党に所属する政治家。松下政経塾の出身で、女性保守系の政治家として知られている。

若い頃の高市は少々グレていたという。中学時代から大学時代にかけてはロッカーを目指しており、大学では軽音楽部に所属、ヘビーメタルバンドのドラムを担当していたこともあった。

XJAPANのYOSHIKIやデーモン閣下のファンであることも公言している。

彼女はまた、バイク乗りであったことでも知られている。16歳の頃からバイクに乗り始めたが、当初は通学やバイト通勤のための交通手段として乗っていた程度であったという。

そこから徐々にバイク好きが加速していき、バイト代が貯まればツーリングに出掛け、さらには漫画『頭文字D』の作者でも知られるしげの秀一のオートバイ競技を題材とした作品『バリバリ伝説』にハマって愛読していたという。

大学卒業後に松下政経塾に入塾することになるが、その二次試験の会場へは当時の恋人と一緒にバイクで行ったという。のちに政治家の道を歩むことになった高市だが、37歳のころに万が一の事故などで国会を休んでは有権者に申し訳ないとの理由から、バイクを卒業しているという。

因みに、このバイク乗りだった頃の「バイクの二人乗りは一般道よりも高速道路の方が事故率は低い」という経験と主張から、2005年に「125cc超のバイクであれば高速道路で二人乗りができる」という道路交通法改正にも影響を与えた。

【参考記事・文献】
https://smart-flash.jp/sociopolitics/138670/1/1/
https://ko-ima.com/takaichisanae-motorbike/
https://www.miyamatakeru.com/takaichisanae-bike/

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【文 イトフゆ】

画像 ウィキペディアより引用