スピリチュアル

「愛宕山(あたごやま)のキツネの話とオーブの写真」

こんにちは。kei maeda です。

今回は京都にある愛宕山(あたごやま)に登った時の話と前回取り上げていただいた御神木のオーブの写真についてです。

大阪府松原市の阿保(あお)神社にある御神木の写真ですが、前回は控えめな写真で分かりにくかったみたいなので、その時に撮った別の写真を添付させていただきます。

10枚ほど撮っていますが、ほとんどに写っています。ご判断をお任せします。

愛宕山の山頂にある愛宕(あたご)神社を参拝したのは2010年1月11日でした。愛宕神社はふもとの鳥居より時間の登山をしなければ参拝できません。冬なので寒かったのですが道に雪はありませんでした。

登山コースにもなっているので、人はたくさんいました。山頂の神社で参拝し、御札をもらい私は下山を始めたのですが、石段を降りている途中で小さな稲荷神社がある事に気付きました。

私は一旦通り過ぎたのですが、なぜか気になり引き返して手を合わせました。再び石段を降りようとした時、何者かが私のリュックの上に飛び乗ってきました。

見てもいないのにすぐにキツネだとわかりました。キツネは嬉しそうにリュックの上でピョンピョンと飛び跳ねて、私と一緒に石段を降りてきました。

私も嬉しくなって顔がニヤやけていましたが、石段を降り切る寸前にキツネは飛び降りて帰って行きました。

参拝と登山目的で人はたくさんいましたが、その稲荷神社を参拝してる人は見かけませんでした。私が立ち寄った事が、きっと嬉しかったんだと思われます。

残念ですがその時に稲荷神社の写真は撮っていません。今思えば、あの石段がキツネの行動範囲の限界だったのかもしれません。

これから愛宕神社に参拝予定のある方は、ぜひ稲荷神社に立ち寄ってあげて下さい。きっとキツネがやさしく出迎えてくれると思います。

私もなるべく早い時期に愛宕山に登りたいと思っています。まだ不思議な話はありますので、送らせていただきます。ありがとうございました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 kei maedaさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)