2月13日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系・木曜22時)は、元プロレスラー・佐々木健介と結婚30年目を迎えたゲストの元プロレスラー・北斗晶が、妻として日頃の不満についてトークした。
「みんな言ってんですけど、男ってこだわるんですよ!」
と口火を切った北斗。北斗は、夫である佐々木は料理が出来ないものの『キムチちゃんこ』だけは作れるのだと打ち明けた。
北斗によると、プロレス時代にちゃんこ鍋を作っていた佐々木は
時々張り切って材料を買って来ては、自宅にある『給食鍋並みの寸胴鍋』に巨大鶏ガラを入れ
途中、アクを取りながら黄金色のスープになるまでコトコト煮込み…
そして、佐々木のキムチちゃんこが完成するのは何と!夜の9時を回ってしまうのだそうだ。その事について
「それしか料理を覚えられないから、誰にも負けないくらい作るんですよ!」と、呆れた様子で吐き捨てた北斗に一同大爆笑。
佐々木の気合いが入った、キムチちゃんこの肝心の味について北斗は「美味しい」と認めた上で
「でも寸胴鍋ですよ。『2日目が1番美味しい!』『3日目が更に美味しい!』って3日くらい続けるんですよ」
と、たっぷりのキムチちゃんこに辟易したように顔をしかめる北斗に一同大爆笑。そして
「時々『何か料理教えて!』って私に言うんです。でも絶対に教えない!!」
と、佐々木のお願いをつっぱねる北斗。そんな北斗が、佐々木に料理を断固として伝授しない理由について
「カレーなんかやらしたら、1週間食い続けなきゃいけなくなる…」
と、目を据わらせた北斗。そんな北斗の並々ならぬ迫力は、佐々木の料理のレパートリーは今後も “絶対に” 増えることがないことを、筆者に予感させたのだった。
(香里 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 photoAC
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