築250年のある女性の家の床板の下で、背筋が凍るような発見をして唖然とした。
TikTokユーザーのハンテッド・アメリアは、発見した動画を共有し、どのようにしてそれを発見したのかを説明した。
彼女はゆるんだ床板にカメラを向け、「この床板を固定しているものが何もないことに気づきました。その上を歩くとガタガタとすごく鳴るんです」と言った。
彼女は好奇心から床板を持ち上げて、元の位置に戻せるかどうか確かめた。しかし、懐中電灯で下から照らしてみると、瓦礫の中に埋もれていた謎の物体を発見して愕然とした。
最初、アメリアはエドワード7世の1904年製の1ペンス硬貨を見つけたが、ほこりを払うとさらに板の下に隠された金色の本のようなものを発見。取り出した彼女は思わず「汚い!」と叫んだという。
「いつからそこにあったんでしょうか、間違いなく本ですが本当に分厚かったです」
フォロワーをハラハラさせたまま、アメリアはその本を開く前にクリーニングする必要があると言って締めくくった。彼女はキャプションでこう付け加えた。
「古釘とか、古紙とか。他にも何かないか見てみたくなりました!そもそも、なぜこれがそこに隠されていたのか?心配する人のために言っておくと、マスクはしてましたよ。でも、埃が目に入ってひどかったです」
アメリアのこの発見はTikTokを熱狂させ、その中身を見たがるユーザーから830万ビューという驚異的な数字を集めた。最初の公開から5日後、彼女は自分のプラットフォームに戻り、こう認めた。
「これを見つけた時から、ずっと不安を感じています。他に何か隠されていないか見てみるべきでしょうか?」
一方、アメリアはその後の動画でこう話している。
「最初は古い肖像画でいっぱいの普通の本のように思えたけど、読み進めて行くつれて不気味な展開になりました」
彼女は自分の家の古い写真を見つけてショックを受け、続いて何もない部屋の暗い影が繰り返されるなんとも不安な写真を見つけた。

このゾッとするような発見が、彼女を不思議な気持ちにさせた。
「アルバムの残りの部分は空っぽの部屋の写真で埋め尽くされていて、どの写真にも暗い影が写っている。床板の下には他に何が埋まっているのだろうと考えずにはいられません」
TikTokのユーザーたちは、この不気味なアルバムについて即座に憶測を巡らせた。
「本を開くことで、写真に閉じ込められていたナニカを解き放ったとしたら?」
別のユーザーもアメリアの不安を煽り、「最後のページは、焦点を合わせないと、新生児用の帽子をかぶった男の子のように見える」と書き込んだ。
合理的に説明しようと試みるユーザーもいた。
「家を建てるところか、引き継いだ時の様子かもしれませんよ。ある種の家族の物語のようだ。とても興味深い発見です」
アメリアを安心させようと、ある人物はこう推論した。
「暗い影は、年月が経っていることと、おそらく埋められたことによるものです」さらに、こう主張するユーザーもいた。
「それはビンテージの切手の本だ。信じられないような日付と写真が載っているものを持っているね」
@haunted_amelia Part two, what was inside the book. I have been feeling uneasy ever since I found it. Should I see if anything else is hidden? #spooky #hauntedhouse #hidden #discovery #old #victorian #entertainment ♬ original sound – haunted_amelia
【アトラス関連記事】
廃屋の床下から不気味な人形?!発見した男性の人生が一変
東京文京区の住宅にて 床下からホルマリン漬け胎児遺体7体を発見
【文 ZENMAI】