シンクロニシティ

マイクロチップ装着した外国の猫を保護、その後さらなる衝撃の事実に深まる謎

誰かの飼い猫が姿を消し、数マイル離れた場所で再び姿を現すことは特に珍しいことではないが、自宅から何千マイルも離れた場所で発見されたという話は初めて聞いた。

サムソンというニックネームで呼ばれるようになった可愛らしい灰色の猫は、オクラホマ州のサンドスプリングス動物保護施設に連れてこられた。

毛づくろいが行き届いていたことから、スタッフはこの猫が地元の誰かのものであることを予想したが、マイクロチップを確認したところ大変なことが判明した。

なんとサムソンは、4000マイルも離れたイギリスの誰かに登録されていたからである。

登録された飼い主に問い合わせたところ、なんとその猫は行方不明ではなかったことも判明し、謎はさらに深まった。では、サムソンは誰のもので、どうやってオクラホマにたどり着いたというのだろうか?

動物愛護コーディネーターのトレイシー・アンダーソンは、First Alert4 Newsに語った。

「サムソンは、海外輸送されたはずです。輸送するにはお金がかかるし、検疫などあらゆることをしなければなりません。誰かがサムソンを好んで、ここに連れてくるためにお金をつぎ込んだのかもしれません。その間に何かがあったのかもしれません。もしかしたら連れてきた人は亡くなってしまったのかもしれませんが、それにしても不思議なことです。しかし、サムソンは私たちと一緒にいます。いずれにせよ、彼は良い家族にもらわれるでしょう」

【アトラス関連記事】
ギリシャの小さな島で著名イギリス人ジャーナリストが行方不明後、死亡が確認

就寝中に起こった悲劇?!陥没した穴に飲み込まれた男性が行方不明

【文 にぅま】
画像 Sand Springs Animal Welfare / facebook

人気アーカイブ in THIS WEEK

がきデカ』作者も嫉妬した『マカロニほうれん荘』の壮絶な最期

詳細ページ

芸能界大物も骨ヌキ!「榊原郁恵」の魅力

詳細ページ

みなみかわ放言!「M-1、KOC以外は必要なし

詳細ページ

あのジャイアンが下ネタを!?

詳細ページ

70年代若者の性意識を変えた『エマニエル夫人

詳細ページ