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元妻大竹しのぶ、芸能生活50周年のさんまに語ったことは?

画像 @sanmagoten_ntv / ©日本テレビ

2024年12月24日に放送された『踊る!さんま御殿‼︎』(日本テレビ 毎週火曜)に大竹しのぶがVTR出演。芸能生活50周年を迎えた元夫、明石家さんまについて語った。

大竹の姿が映るとスタジオでは歓声と拍手が巻き起こる。すると、大竹は「芸能生活、50周年、本当におめでとうございます」と祝福。

続けて「50年間、たくさんの人を笑わせて、たくさんのウソをつき続けて、本当にスゴいなーって思います」とスタジオ中をを笑わせた。

50周年を迎えることができた秘訣は?という質問には、「50年間続けてこられた秘訣…うーん…適当だから」と回答。「適当、その場しのぎ、瞬間芸、その場限り」と歯に衣着せぬコメント。




「根っから笑わせることだけに生きてきてる人なので、だから家族はどうでもよくて。外を出た瞬間に、『うえ〜』って言って笑われることが、彼の幸せです」と少々毒を吐いた大竹。

これを聞いたさんまは「家族といる方が幸せやわ!」とツッコんだ。

すると大竹は、「家にいる時の顔って、そんないい顔じゃなかった。人を笑わせる時の顔の方が絶対に彼は幸せなんだと思います」とさらなる追い打ちを。

最後に大竹が見てきたさんまの50年とは?という質問には、「他人を幸せにするというのが彼の生まれ持った使命だと思うので、そうやって年を取って、天寿を全うしてください」と笑うと同時に、最後には愛情溢れるメッセージを元旦那に贈った。

さんまは「はよ死ねや言うてる!」とツッコみながらも元妻からのメッセージに笑顔で受け入れ、「大竹さん、どうもありがとうございました」と頭を下げた。

(ばや 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)