私は富士山の麓山梨県富士吉田市で生まれ育ちました51歳のおっさんです。
小学校4年生位の頃、夕方友達と遊び終えての帰宅中、夕焼けにオレンジ色に染まる富士山の脇を、オレンジ色に光るUFOが強烈に光りながらジグザグに飛んでいました。ものの数分でしょうか、一緒にいた友達10名ほどが大騒ぎする中、突然ふっと消えてしまいました。
当時は矢追さんの木スペが全盛期で、UFOにさらわれたり、キャトルミューティレーションとかあったので、夜中に宇宙人がさらいに来るんじゃないかと怖くてなかなか寝れなかった事を今でも覚えています。
余談ですが、当時一緒にUFOを見た友達は10名ほどいたんですが、いまだにUFO、UFO言っているのは私だけで、他の人はその目撃体験さえ忘れてしまっているようです。
中学生になった頃、地元の市立図書館に通っていたのですが、当時その図書館の館長をされていた方が久保田八郎氏主宰アダムスキーUFO理論の普及団体GAPの会員で、その機関紙UFOコンタクティーと久保田先生翻訳のアダムスキー全集が蔵書されていました。そんな環境の中、UFOへの興味を深くして行きました。
高校生の頃でしたか、GAPの機関紙UFOコンタクティーに現在多方面でご活躍中の秋山眞人さんのコンタクティー体験の連載が始まります。
当時は春川との偽名でのインタビュー記事でした。アダムスキー氏以来の詳細なコンタクト体験が日本人の中から出てきたということで物凄く興奮しました。
余談ですが、当時マイヤーとかラリアンムーブメントとか、MJ12とかの実証主義者とかUFO関連でも様々なセクトに分かれていたことはご承知のことと思います。後年NASAの発表する宇宙観と折り合わないことでアダムスキー派は片隅へと追いやられている現状ですが、私は今でもアダムスキーを信奉しております。
高校卒業後上京した私は念願だったGAPの会員となり、月一程度久保田氏の東京講話会へと参加するようになります。ある時は神奈川県秦野の里山でのUFO観測会に参会しました。
そこで夜空を青白い光が強烈に光りながら飛行し、小学校時に見た以来の本物のUFOを目撃し興奮しました。自身でもUFOの写真を撮影することが出来たりしていました。
時は流れ、すっかりUFOのことを忘れていた5年程前、たまたま旅行で撮った私の写真のバックにUFOが写っていました。
大変驚いた私はUFOに心を奪われていたあの頃の感覚が再び蘇ってきました。以来スマホや一眼デジカメを使ってはしばしばUFOの撮影にチャレンジをし、UFOの写真も色々撮り、UFOの存在を身近に感じている今日この頃です。
また、写真以外にも精神的なコンタクトにも励んでいて、人によって色々コンタクトの対象は違っていますが、私の場合には取り合えず神様として神様の声を聞く、お話しを楽しんだりしています。
写真の説明ですが、富士山をバックに写っているのは私が河口湖から撮影したアダムスキー型UFOです。UFOは地球上ではフォースフィールド、一種のバリアーのようなものに包まれているようで、素の姿では中々出てこないようです。
黒い影はフォースフィールドのようです。ようく凝視して想像を逞しくすればアダムスキー型UFOが透けて見えてきます。
もう一枚の山をバックの写真はオオカミ信仰で有名な三峯山の奥山で私が撮影しました。こちらはフォースフィールドを無くし、素の姿で写り込んでいるいるところが大変珍しいと思います。
なんか二頭身のスペースシャトルみたいな姿がひょうきんでどこにも見たことが無く、ビックリしました。こちらはゲル系の宇宙人UFOらしく、他にも針のように細い母船の写真も撮ったり、私はゲル系の宇宙人との関係が深いと感じています。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 SKさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)