はじめまして。3か月前ぐらいからアトラスラジオをyoutubeで視聴しているブロッコリン(仮名)と申します。
敏太郎先生はテレビ番組で何度か観たことがあり知ってました。
当方、仕事で車の運転が多いのと、自宅で仕事をしているときもラジオのようにアトラスラジオを聴かせていただいております。
当方はオカルト、恐怖体験ずきなのですが、創作(過剰に作ったような話やできすぎた話)は苦手な為、アトラスラジオの生生しい通話や、予想を超える不可解の話などが楽しくてすっかりファンになりました。
昨晩、数時間前ですが不可解な現象があった為、この度メールしました。
昨日はお正月という事で自宅(東京)から実家(茨城県)に車で帰省したのですが、茨城に向かうときは、車内でアトアスラジオの彼の生霊で映画館が停電になった動画を聴きながら帰り、実家で過ごしその日の夜に東京の自宅に帰宅しました。
夜8時ごろに千葉の野田市のコンビニに休憩して、車内のiPhoneでアトラスラジオの「語ってはいけない怪談 語ると奴らがやってくる」を再生して運転を再開しました。
そのまま野田の一般道を進んでいき、車内に流れる「語ってはいけない怪談 語ると奴らがやってくる」は学校でボヤ騒ぎしたというあたりの部分が流れてました。
前方にある信号が赤になった為、停止線にむかってブレーキをふんでいくと、当方の目の前で右折するために停車してたスクーターと白の自動車が対向車がとまったので右折して、当方の右前にある路地に入っていきました。
信号で停車した当方はそれを確認して、右前に路地があることに気づきました。
右前の路地に続けて2台入っていったので、もしかして地元の人が通る抜け道があるのかと思いました。
当方は裏道や、同じ目的地でも通った事のない経路を走行するのが好きで、本来はこのまま直進する筈だったのですが、その路地を通ってみたいと思いました。
ナビをみても路地の方角が東京の自宅方角だったため、信号が青になったのでスクーターと自動車が先ほど右折した路地に入ってみることにしました。
その時アトラスラジオは警察騒ぎになったあとの展開にさしかかり、ここから何か怖い展開になるのかなと思いその路地に入りました。
その路地に侵入していくと、道幅が結構狭く急な坂道になってました。
侵入してすぐに後部座席にのっていた妻から、なぜこんな細い道に侵入するのか指摘されました。助手席はだれもいませんが、後部座席は妻と隣に3歳の娘がのってました。
妻にはスクーターと自動車が侵入した道だから大丈夫だろうと答えました。
当方は下町に住んでいるため、入り組んだ細い道に慣れているとも自負しており、細くてもどうにか抜けられると思って坂をくだりました。
15メートルぐらい坂を下っていくと、『まずい!』と思いました。
目の前が突き当りで90度の直角に右に曲がる道になってました。突き当り部分は土地が下がっており、車を落としてしまうとケガはなくても自力では戻れないJAFを呼んで引き上げてもらうぐらい下がってました。
この時は心が焦りだしており、アトラスラジオは流れてましたが、すでも内容が全く頭に入ってませんでした。
突き当りで停車して、ここを90度直角に曲がるのは道幅的にかなりキツイと思いました。当方は普通車です。
後の妻は焦っており、こんな細い道侵入するなんておかしい、前の車が入った言ってるが通るとは思えない、怖いラジオ聴いてるから、変なモノでも見たんじゃないかと怒られました。
当方も不安になってきて、心を落ち着かせるためにもアトラスラジオを止めて無音にしました。
精一杯、ギリギリで右に曲がろうと試みましたが、明らかに右側の民家の壁にこすってしまうと判断して、(じっさいすこしぶつけましたが)あきらめて、バックしながら元の坂を戻ることにしました。
しかし、後部座席の妻に左側の幅を実況してもらい、自分でもサイドミラーで確認しながらバックで戻りはじまると下ってきたときの感覚よりも、明らかに道幅が狭いと感じました。
左のスペースは妻が確認してギリギリで右スペースは私が目視しましたが人も通れないぐらいの幅でした。
また車体を垂直に戻すために細い道幅で何度も車を切り替えたので、エンジン音で右側の民家の住民がでてこないか心配になり、切り替えながら、右窓から民家を見ましたが、かなり古い木造であかりもなく廃墟みたいな感じでした。
その後かなり苦戦しながら、最終的にはサイドミラーもたたんで、なんとか元の車道に戻ることができました。
そのあと、妻に謝罪して少し走行してアトラスラジオの続きがかなり気になってきて、改めて視聴しようかと思いましたが、「語ってはいけない怪談 語ると奴らがやってくる」というタイトルだったため、聴いてしまうと何かが起きるのかもと不安になり、後部座席にも妻と3歳の娘がいるので、一人の時、家で聴こうと思いまだ視聴してません。
ちなみに娘は、細い坂道で当方と妻が大騒ぎしてましたが、ベビーシートに座って妻のiPhoneでお子様人気YouTuberの番組を食い入るように見ており、全く怖がってませんでした。
目の前で細い路地に入っていったスクーターと白い車が幻影かもしれませんが、見てなかったらその路地にそもそも入ろうとおもわなかったため、不可解に感じました。
動画のコメント欄にこのことを書こうかと思いましたが、長文になってしまうのと、不可解だったため、メールで報告しました。
また、当方保育園と小学生の時に心霊現象を4度ほど経験しており、UFOも保育園の時に一度見ており、いつかこちらにメールしたいと思っています。この機会に一緒にお伝えしたくおもったのですが、深夜でかなり長文になるとおもいますので、改めてその時はご連絡したく思います。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ブロッコリンさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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