N氏の体験不思議話 その3、『霊』

投稿 Nさん

大学生の頃、軽音サークルに所属していました。そのサークルは夏になると楽器も持たずに県南の半無人島へ行って、合宿という名ばかりのレクリエーションキャンプを行います。

昼間は海で遊んだり、夜は花火大会や一発芸大会をしたりして遊びます。そしてバーベキューを各班でするのですが、我々の班は暖竹(だんちく)という大きな植物が生い茂る場所で火を焚いてバーベキューをしていました。

辺りは暗く、1つの懐中電灯の光とバーベキューの火の灯りしかありません。ふと正面のサークル仲間を見て肉に箸を伸ばそうとしたのですが、もう1度そのサークル仲間を見返しました。

その二度見の原因というのが、サークル仲間の背後の暖竹でした。そこに女性が帯を巻いた和服(白装束?)を着て手を前にぶらりと出して斜め横を向いて立っています。

私はドキッ!!としましたが、その場ではこのことを話すと何か起こるかもしれないと思い、何も言うことはできませんでした。

バーベキュー後、同じ班の霊感のある女性の先輩に、「先輩、さっきの場所…」と言いかけると、「おったやろ?私も気付いたわ。おったわ」と返され、『うわ〜この先輩スゴ!!』と驚きました。

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(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©カズキヒロ ぱくたそ




 

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