アメリカ・ミシガン州で数分間にわたり、上空に浮かんでいたかなり大きなUFOを目撃、何百人もの人々が立ち止まった。
地元メディアの報道によると、この奇妙な集団目撃は先週8日金曜日、バイロンセンターのコミュニティで発生。ゲゾン・パークウェイを走行中のドライバーは、頭上に奇妙な形の物体(下の動画/X投稿)が浮かんでいるのに気づき、当然ながら驚いたという。
このような奇妙な出来事が起こるとよくあることだが、ソーシャルメディアにはすぐにこの奇妙なUFOの写真や動画が溢れ、多くの人がそれが何なのか疑問に思ったようだ。
目撃者のひとり、メリッサ・バリンスキーさんは「奇妙でした。大きさも大きく、ただそこに浮かんでいました」と驚いてコメント。
また彼女に同調したのは、やはりこのUFOを目撃したアロン・アダムチクさんは「15 分間見ていましたが、何なのかわかりませんでした」と回想した。
この奇妙な物体の正体について最も有力な説は凧だというが、この異常な形状から誰もがその説明に納得しているわけではないようだ。
Social media lit up in West Michigan after hundreds reported seeing a large and mysterious black object floating above the Wyoming and Byron Center area. https://t.co/kZkWHzbjVN
— FOX 17 (@FOX17) November 12, 2024
(山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 FOX 17 WXMI / YouTube