【動画】UFOを撮影した途端、何者かに監視され始めた・・・

90年代より欧州を中心に目撃されている三角形UFO。黒い三角形で、底部に大きなライトが点いているというもので、80年代後半にベルギーにて多くの人々に目撃されてから、目撃証言が広まっていった。UFOと言えば円盤形やアダムスキー型を想像する人が大半だが、それに続く新たな形状のモデルとして衆知されてきているUFOでもある。

こちらの動画は今年9月21日にアメリカはウエストバージニア州で撮影されたものだ。撮影者は婚約者と共に、自宅のポーチで夜空に謎の発光体を目撃。すぐさまビデオカメラを持ち出して撮影を試みたものが、この動画だという。




目撃者もはじめはヘリか飛行機が低空で飛行しているのではないかと思ったという。しかし、飛行物体が近づいてもなお飛行機やヘリ独特の轟音はせず、また木に接触するのではないかと思われるほど非常に低空を飛行していたため、問題の物体が既存の飛行機等とは違うと確信したという。そして、UFOは無音のまま彼らの上を通過して去っていったという。

夜に撮影された動画であるが、まばゆく光る3~5個の白いライトが底部に付いており、暗視モードにすると三角形のフォルムが見て取れる。

撮影者はこの動画を自身のFacebookで公開し、またアメリカのUFO研究団体などにも送って、正体について広く意見を聞こうとした。だが、それ以降彼は「何者かに監視されているような」奇妙な現象に悩まされているという。婚約者らと電話で話をしようとすると異音が交じったり、得体の知れない郵便物が届いたりしたというのだ。




UFOを目撃した人の元には、口外しないよう口止めに来たり警告に訪れる黒い服の男達、MIBがやってくると言われているが、彼の元にもMIBの監視が行われていたのだろうか。

問題の動画は、今も多くの人々が検証し、意見をたたかわせている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

関連動画
Case 80490 – Weirton, West Virginia, September 21, 2016

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る