UFO・UMA

ツアーボートの船長、ネス湖のネッシーの姿をソナーで捉えることに成功!?

ネス湖を運航するツアーボートの船長が、ネッシーらしき奇妙な水中の影をソナーで捉えることに成功したという。

地元メディアの報道によれば、今回の発見は9月22日、ショーン・スロギー氏が自身の船「スピリット・オブ・ネス号」で水上に出たときに起こったと伝えられている。

ベテランの船長は水深320フィート付近でボートのソナーが反応したため、よく見てみたところその物体が「長い首と大きな体、そしてヒレのようなものを持つ、ある種の生き物のような奇妙な形状」をしていることに気づいたようだ。

「魚はいろいろ見てきたが、今回のもの全くは違った」とスロギー氏は語る。後日、スロギー氏は他の乗組員たちと共にソナーの画面越しに観察していたが、問題の影は約3分間留まった後、最終的に消えてしまったという。当時を振り返り、スロギー氏は「船上では寒気がした」と証言している。

その後、ボートは再び奇妙な影を捉えた場所に戻ったが、今度は異常の兆候は確認てまきなかったそうだ。

ネス湖を行き来していた船が積んでいたソナーがネッシーらしき影を確認したことは過去にも度々起きている。近年ではこういった機器を搭載したツアー船も多いため、ネッシー捜索ツアー中に観光客らと共に発見するケースも報告されている。

久々にソナーでネッシーの姿が確認されたという事は、ネッシーの活動が活発になっているという事なのか。今後の報告に期待したいところだ。

画像 ウィキペディアより引用