先日、本アトラスではタイの浜辺に漂着した謎の茶色い生物について紹介した。手足も目鼻もなく、生態が想像もつかない生物のため話題になっていた。
そんなタイの生物に似た奇妙な生物が他にも発見された!?とする動画が現れて注目を集めている。
4月7日にYouTubeに投稿された動画には、小さくも不気味な生物が動き回っている様子が捉えられている。その生物は大きさが1インチ程度しかないように見えるが、非常に奇妙な姿をしている。全体的に体は茶色で鱗が生えているのだが、さらに綿毛のようなもので覆われているという。
関連動画
Strange Creature In Weird Scale (is this alien life form???)
目鼻や口、移動等に使われる触角なども存在していない。移動は体表をうまく使って全身をくねらせ、這うように移動しているようだ。また、尖った部分が頭なのか、進む際には進行方向を探るように動かして周囲の様子を確かめているようにも見える。短い動画だが、謎めいた生物の様子が見てとれる内容になっている。
この動画がいつどこで撮影されたのかは不明となっているが、撮影の様子から浴室や手洗い場などの室内か、生物をたらいなどの容器に移して観察していたものと思われる。
果たして、この生物の正体は何なのか。
動画は4月7日に「小さくて奇妙な生き物」とのタイトルがつけられてYoutubeに上げられ、当初から不気味な生物だと話題になっていたという。
大きさが明らかに違うこともあって、ヒルなどの生物である可能性が高いと考えられている。しかし、ウロコや綿毛のような体毛が存在する種類がいるのかなど、不可解な点も多いため、今でも正体については意見が分かれているという。
(加藤史規 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©CrazyGirl TV YouTube